コラム
ともに助け、ともに生きるために、ぜんち共済はご家族の現状や不安を直接お伺いする機会を大切にしています。
また、ご相談を受けるだけでなく形として皆さまのお力になれるよう、テーマ別のコラムを連載しています。
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ADHDがある人のSNSとの付き合い方
少し前になりますが、某タレントがSNSで他の芸能人を中傷するような投稿をして活動休止に追い込まれてニュースになりました。このタレントに発達障害があるかどうか、私は知る立場にありませんが、このニュースか …
2024.12.04
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子どもの障害、夫婦の温度差
シングルマザーの私が相談相手として適切かどうか疑問ではありますが「夫と発達障害児の子育てについて意見が合わず、喧嘩が絶えない」というご相談をよく受けます。 さて、ちょっと古いたとえかもしれませんが、結 …
2024.11.27
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コントロールできない!チック症はつらいよ
「チック症」は「不随意運動」とも呼ばれる、自分の意思と関係なく体が動いてしまう症状です。私の息子には発達障害とチック症の両方があります。 就学前から小学校低学年頃に発症し、青年期には軽くなるといわれる …
2024.11.18
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本人に障害をどう伝える?いつ伝える?
子どもが発達障害と診断されたり、グレーゾーンだと言われた経験があると、「障害告知」という言葉が頭に浮かびます。 わたし自身も、保育園に息子を入園させる際、誰に、どこまで、どんな風に、伝えたらいいのか分 …
2024.11.13
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お寺に頼る「親なきあと」
「あ~すっきりした!」「またね!」 親御さんたちが日ごろの悩みやただの愚痴を思いっきり吐き出して、あっという間に2時間半が過ぎます。大阪・願生寺で行われる「親あるあいだの語らいカフェ」の光景です。終 …
2024.11.06
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個人的な話-きょうだいである私のこれまでとこれから
前回のコラムでは弁護士として「法律上、きょうだいが障害のある兄弟姉妹の世話をすることは義務や強制ではない」(障害のある兄弟姉妹との関係で「きょうだいがしなくてはいけないこと=義務はゼロ」で、「きょうだ …
2024.10.30
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挑戦したい!成長したい!~パニック障害を乗り越えて、新しい自分になる
私は、発達障害のASDとADHDがあり、二次障害のパニック障害もあります。過去にはPTSDやうつ症状もあり、生きているのもしんどいと思うこともありましたが、かなり克服して、最近は初めてお会いした方々に …
2024.10.21
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うちの子天才じゃね? 発達障害があるわが子の特殊能力
「〇年〇月〇日は何曜日?」の問いに「〇曜日!」と瞬時に答える。発達障害のある人はこのように、記憶力や計算など特定の能力がずば抜けている場合があります。「サヴァン症候群」というらしいですが、聞いたことの …
2024.10.16
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障害者を支える制度や仕組み疑問に答えるシリーズ- iDeCo編
「親なきあと」相談室主宰の渡部伸です。自分が亡くなったあと、障害のある子どもが定期的にお金を受け取れる制度の中で、比較的新しいものに「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」があります。今回はiDeC …
2024.10.09
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支援者の理想を語らないでほしいと思うこともある
私の息子は現在23歳、自閉症と知的障害があります。親子ともども支援学校の先生、療育施設や放課後等デイサービスなど今まで多くの支援者に出会ってきました。 支援者に救われたことも多々あり感謝の気持ちでいっ …
2024.10.02