関連記事
-
ASDとADHD「併存」の生きづらさと対処の困難さ
現在45歳の私。32歳のときにASDの診断、45歳を目前にしてADHD併存の診断を受けました。ASDとADHD、二つの特性が重なり合っていたことは、私の生きづらさを倍どころか二乗ぐらいにしていたように …
2025.10.22
-
発達障害・ASDからくる不調にフィジカルからアプローチした経験
ASDのある私は、生まれ持っての体幹の弱さや、生活スタイルによる運動不足などが重なり、心身のあちこちに不調を抱えて困っていました。しかし、あるきっかけから身体の専門家に出会い、フィジカルからのアプロ …
2023.06.28
-
あなたの隣のASD ―「謝罪」とは何かを考える
ASDの人の中には、謝罪が求められる場面で人間関係トラブルにつながる言動をしてしまう人がいます。私はこれについて、ASDとASDでない人の間の「謝罪」についての感覚のすれ違いから起きているのではと仮説 …
2023.09.20
おすすめの記事
-
我が子の障害を誰に、どの範囲まで伝えるべきか?カミングアウトの範囲
お子さんが発達障害の診断を受けたあと、同居する家族には伝えてみたものの、「周囲にどこまで伝えるべきか?」という課題に悩む方は多いものです。 たとえば── 担任の先生には? 遠方に住む義母には? 親戚に …
2025.11.19
-
「20歳前の傷病による障害基礎年金」について~よくある質問より
特別支援学校を卒業後の「お金」について、疑問や不安を抱える親御さんは少なくないのではないでしょうか。このコラムでは特別支援学校在籍生徒の保護者から「障害年金」についてよく受ける質問とその回答をまとめて …
2025.06.19
-
「死ね、ウザい、消えろ」暴言が直らない、発達障害の疑いがある子
私は療育アドバイザーという仕事柄、発達障害がある子やグレーゾーンと言われているお子さんの親御さんから様々なご相談をいただくのですが、その中でも多いのが「暴言」「乱暴な言葉」に関するお悩みのご相談です。 …
2024.01.24
-
発達障害のある子の偏食の原因と3つの問題
はじめまして。広島市西部こども療育センターの管理栄養士の藤井葉子です。 私は、療育センターの通園施設や保育園や学校に通っているお子さんの拒食・偏食・肥満などの栄養に関するご相談をお受けしています。読ん …
2022.05.11


