関連記事
-
知的障害者の高齢化問題について思うこと
(こちらは令和5年3月に書かれた原稿です。※ぜんち共済追記) 桜の開花の話がちらほら聞かれる昨今、世の中的には年度末、また1年経ったな~と思う今日この頃です。あらためて今年1年振り返るとき、私の所属 …
2023.04.26
-
「親なきあと」相談室とは②
■全国に広げたい「親なきあと」相談室 親が悩んでいるとき、将来を考えると不安でしかたがないときに、とりあえず駆け込める窓口が近くにあると心強い。全国各地域に相談窓口があれば、悩む親たちを …
2022.12.28
-
「親なきあと」相談室とは
■「親なきあと」相談室とは 私が主宰している「親なきあと」相談室では、メールや面談で障害のあるかたのご家族からの悩みや不安を伝えていただき、相談にお応えしています。 親が将来について、だれかに相談をし …
2022.11.24
-
就学前から始めた『親なきあと』への準備(我が家の場合)
「誰にでもお世話になれる子に育てなさい」 それは、長女がまだ1歳の頃、長女を通わせていた療育園の保護者勉強会で、講師の先生が親たちに向けておっしゃった言葉でした。 生まれた我が子に障害が …
2022.08.31
おすすめの記事
-
遠い親戚に我が子の障害について伝えておく理由
葬祭行事への参加機会はどの人の人生にも、好むと好まざるとに関わらず必ずめぐってきます。おめでたい席である「冠婚」はさておき、「葬祭」についてはなるべく参加したくないと考える人もいるかもしれません。 で …
2024.05.15
-
合理的配慮が法的義務化!考え方と職場における実践事例を解説します。
令和3年の障害者差別解消法改正により、2024年4月1日から事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が法的義務化されました。この記事では、合理的配慮とは何かその考え方を解説するとともに、実際に発達 …
2024.05.08
-
学歴エリートでも仕事ができない?高学歴な発達障害者の生きづらさとは
昨年10月に拙著『ルポ 高学歴発達障害』がちくま新書から刊行されました。この本は自分も発達障害である私が、高学歴の発達障害当事者や大学教員、精神科医、支援団体へのインタビュー取材を通して、理解が得られ …
2024.03.27
-
反抗期だと思っていたら発達障害の二次障害!?小学校高学年までに心がけたい子どもとの関わり方
小学3、4年生くらいになると、子どもが反抗したり、グッと口数が減ったり・・・子どもの言動に戸惑うことが多くなります。うちの子もいよいよ反抗期かな?と、戸惑いながらも、大人の階段をのぼっているのだと成長 …
2024.04.24