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【家族】親なきあとの記事一覧

  • 障害者を支える制度や仕組みの疑問に答えるシリーズ-遺言書編

    「親なきあと」相談室主宰の渡部伸です。障害のある子、特に知的障害や発達障害があり相続に関する判断能力が不十分な子にどう財産を相続すべきか心配されている親御さんもいらっしゃるのではないかと思います。今回 …

  • 知的障害者の高齢化問題について思うこと

    (こちらは令和5年3月に書かれた原稿です。※ぜんち共済追記)  桜の開花の話がちらほら聞かれる昨今、世の中的には年度末、また1年経ったな~と思う今日この頃です。あらためて今年1年振り返るとき、私の所属 …

  • 「親なきあと」相談室とは②

    ■全国に広げたい「親なきあと」相談室   親が悩んでいるとき、将来を考えると不安でしかたがないときに、とりあえず駆け込める窓口が近くにあると心強い。全国各地域に相談窓口があれば、悩む親たちを …

  • 「親なきあと」相談室とは

    ■「親なきあと」相談室とは 私が主宰している「親なきあと」相談室では、メールや面談で障害のあるかたのご家族からの悩みや不安を伝えていただき、相談にお応えしています。 親が将来について、だれかに相談をし …

  • 就学前から始めた『親なきあと』への準備(我が家の場合)

    「誰にでもお世話になれる子に育てなさい」   それは、長女がまだ1歳の頃、長女を通わせていた療育園の保護者勉強会で、講師の先生が親たちに向けておっしゃった言葉でした。 生まれた我が子に障害が …

  • 障害のある子の就学問題(我が家の場合)

    障害のある子が小学校へ上がる時、または、中学校、高等学校へ進学する時、我が子に合った教育が受けられるのはどこなのかということに、多くの保護者は頭を悩ませます。学校へ見学に行き、子どもを通学させている保 …

  • 成年後見人に親族はなれない?データから見る意外な事実

    「障害のある子の成年後見人になりたいけど、親である私はなかなかなれないと聞きました」「きょうだいに後見人をお願いしようと思っていて、了解も得ているんだけど、裁判所が勝手に専門家を選んじゃうそうですね… …

  • 「障害」「障がい」の表記についてー「社会モデル」という考え方から

    「障害」「障がい」「障碍」…メディアや自治体によってどの表記を使用するか、判断が分かれています。少し前にも佐賀県伊万里市で、市が作る文書等では「障がい」に改めるという報道がありました。 記者会見の席で …

  • 「親なきあと」ときょうだいの関係

    ■きょうだいたちに叱られました… 我が家には重度の知的障害者の娘がいますが、3歳上の姉は同じ区内で一人暮らしをしています。以前、障害当事者のきょうだいの会の方たちとお会いしたときに「渡部さんのところは …

  • 成年後見制度は障害者に向いていない?

    ■後見制度は障害者には向いていない! 障害のある子の親御さんたちの多くは「障害のある子に成年後見制度は向いていない」とおっしゃいます。その最大の理由は、成年後見制度を一度始めたら、ほとんどの場合本人が …

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